刑事弁護・少年事件を
仙台の弁護士に相談

元検察官の弁護士が所属!強力なサポート体制

元検事 弁護士 若佐一朗

日本では刑事裁判の有罪率が非常に高いということをご存知ですか?
刑事事件で逮捕され、起訴されてしまった場合、裁判で有罪となる確率は99%以上とされています。この数字をみると絶望的にも思えるかもしれません。ですが、実際には少しカラクリがあります。
高い有罪率の一方、起訴率については35%に留まります。起訴とは逮捕された後、検察官が裁判所に審判を求める手続きです。起訴されなければ裁判にもなりません。そのため「起訴されない」ことが刑事事件の大きなポイントとなってきます。
ベリーベスト法律事務所には、元検察官の弁護士が所属しています。「起訴」「不起訴」の判断基準を知っているため、起訴されないための万全の策を講じることができます。そういった情報や知識は全国のオフィスでしっかりと共有されています。また事務所内には刑事事件専門チームもあります。刑事事件の豊富なノウハウを有しているとともに、スピーディーな対応が可能です。
刑事事件は、殺人などの凶悪犯罪だけではありません。自分には関係のないことと思っていても「痴漢冤罪で逮捕された」「酔って人を殴ってしまった」など、刑事事件に関わる可能性は誰にでもあります。その際、どの弁護士に依頼するかがとても重要です。検察側の手法を知っている弁護士がいることは、事務所選択で大きなウェイトを占めるのではないでしょうか。ベリーベスト法律事務所にどうぞ安心してお任せください。

悩み別解決プラン

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前科をつけたくない
不起訴にしたい

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被害者と
示談をしたい

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職場・学校に
知られたくない

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不起訴・執行猶予に
して欲しい

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釈放・保釈
して欲しい

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無罪を
証明して欲しい

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自首に
同行して欲しい

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家族と
連絡をとりたい

犯罪別解決プラン

スピーディーな対応で身柄解放に尽力

スピーディーな対応で身柄解放に尽力

刑事事件の命運を分けるのは「スピード」です。
警察に逮捕された場合、まず警察から取り調べを受けることになります。警察には48時間という持ち時間が与えられています。次に、警察から検察に身柄が渡され、検察でも取り調べが行われます。こちらは24時間以内で、この間に検察官が「勾留請求」をし、裁判官が勾留をするかどうかを決定します。勾留が決定するまで、つまり警察・検察に身柄がある72時間以内に身柄が解放できるかどうかが、大きな分かれ目になります。
もし勾留されてしまうと、原則10日間、場合によっては20日間、自由に外出できない・会う人や人数も制限されるなど行動が大幅に制限されます。何よりこれまでとは全く違う生活に「これからどうなってしまうのか」「家族は大丈夫だろうか」など、大きな不安に襲われることになります。
この状況をできるだけ避けるためには、ともかくスピード感を持った対応が欠かせません。ベリーベスト法律事務所では刑事弁護専門チームを設けています。お客さまからご相談を受け次第、弁護士は夜間や土日であっても、必要があれば警察署に急行し、身柄解放に向けて対応します。また、勾留されてしまった場合でも、示談を進めるなど、不起訴となるように最善を尽くします。
本人にとっても家族にとっても、逮捕・勾留の事実は非常につらいものです。少しでもお客さまの負担を軽くできるよう、当事務所はベストでスピーディーな対応をお約束します。

仙台で刑事事件に詳しい弁護士をお探しの方へ

宮城県・仙台市内で刑事事件に関係してしまった方、弁護士をお探しの方はベリーベスト法律事務所 仙台オフィスにお任せください。

刑事事件はテレビニュースで見るだけと思われがちですが、私たちの身の回りでも日常的に発生しています。日本で平成28年に警察が把握した刑法犯は約99万件にものぼります。昔に比べて減っているとはいえ、それでも日々犯罪が発生していることになります。殺人や強盗といった犯罪はニュースなどでも報道され、注目を集めますが、実際には殺人などの凶悪犯は約5000件。一方で窃盗は約72万件。報道はされていなくても、日々多数の犯罪が発生しているのです。(※)

もし、自分や家族が逮捕され、勾留が決定してしまえば自由が奪われることとなり、さらに裁判で執行猶予のない懲役刑となると刑事施設に収容され、罰金刑の場合は罰金を払わなければなりません。そして、有罪となると前科がついてしまいます。勤め先の就業規定などから仕事を辞めざるを得なくなったり、転職がしづらくなったり、公務員など一部の職業に就くこともできなくなります。周囲に知られ、転居を余儀なくされるケースもあります。
日本の裁判での有罪率は99%以上と非常に高くなっていますが、事案の内容、そして対応次第では裁判まで発展せずに済むことがあります。そこには、弁護士の力が大きく関わってきます。

ベリーベスト法律事務所は、その方法を熟知しています。起訴・不起訴を判断してきた検察官出身の弁護士がいるため、不起訴になるために必要な要素がしっかりと事務所内で共有されています。
まず、弁護士はお客さまからご連絡をいただくと、スピーディーに対応を開始します。早急な対応が必要なケースでは弁護士がすぐに警察に出向き、身柄解放に向けて対処します。また、事案によっては相手方との示談を進め、不起訴へとつなげます。
もしも起訴され、正式裁判となった場合でも、当事務所の強力な弁護士陣の力で万全のサポートを行います。積み上げてきた知識と経験をもとに証拠を収集し、裁判でしっかりと主張いたします。

「弁護士にお願いしたいがお金がない」と相談をためらわれているかもしれませんが、対応を先延ばしにしていると手遅れになりかねません。当事務所ではお客さまがすぐにご相談いただけるよう、被疑者や被告人となった方、そのご家族の方からの法律相談は初回無料です。その他の弁護士費用についても、事案によって料金が設定されています。任意聴取同行など、個別サービスもご用意しております。
仙台オフィスでは、日々様々な刑事事件に対応しています。仙台市内で刑事事件に関係し、不安を抱えるお客さまの気持ちを汲み取り、迅速に対応します。「警察から家族が逮捕されたと連絡がきた」「していない痴漢で疑われている」など、刑事事件でお困りの場合、まずは深呼吸してください。そして電話を手に取り、ベリーベスト法律事務所の専用番号までお電話ください。仙台オフィスの弁護士がお客さまのために力を尽くして対応します。

※警察庁「平成28年の犯罪情勢」(PDF:1.48MB)