本人の十分な反省と両親の監督状況をアピールして無事に保釈が認められ、執行猶予が付きました。
- cases601
- 2020年07月08日更新
- 男性
- 薬物事件
- ■犯罪行為 大麻取締法違反
- ■罪名 大麻所持
- ■解決結果 執行猶予3年
事件発生の経緯
Aさんが友人と一緒にいた際に警察官から不審な行動を取ったと疑われ、職務質問をされたところ、所持していた大麻を発見され、現行犯逮捕をされました。
ご相談~解決の流れ
Aさんの逮捕直後にAさんのご家族からご依頼を受け、すぐにAさんとの接見に行ったところ、Aさんは容疑を認め、反省しているとのことでした。勾留が長くなったため、職場には身柄拘束されている事実を弁護士から報告し、自主退職の手続きを取りました。起訴後に保釈請求を行ったところ、無事に認められ、裁判では目標通り執行猶予判決を得ることができました。
解決のポイント
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